広島市議会 2021-02-22 令和 3年第 1回 2月定例会−02月22日-04号
◎手島信行 企画総務局長 農業の振興についてのうち,ひろしま活力農業経営者育成事業に就農地域への定住要件があることで,通いで農業をやってみようと思う人が応募できなくなっている状況があるのではないかという話を耳にした,定住要件が同事業の継続の妨げになっているのであれば,見直す必要があるのではないかとの御質問にお答えをいたします。
◎手島信行 企画総務局長 農業の振興についてのうち,ひろしま活力農業経営者育成事業に就農地域への定住要件があることで,通いで農業をやってみようと思う人が応募できなくなっている状況があるのではないかという話を耳にした,定住要件が同事業の継続の妨げになっているのであれば,見直す必要があるのではないかとの御質問にお答えをいたします。
◎手島信行 企画総務局長 新型コロナウイルス感染症対策についてのうち,大きなダメージを受けた市民と事業者に寄り添った姿勢が求められると思う,今全力を傾けるべきは新型コロナウイルス感染症から市民の命と暮らし,営業を守ることではないかとの御質問にお答えをいたします。
◎手島信行 企画総務局長 持続可能な地域づくりについて,三点の御質問に順次お答えをいたします。 まず,町内会・自治会等実態調査では,町内会・自治会長等の役員の方々から,地域活動や団体運営上の課題についてどのような意見が多く出されているのかについてです。
◎手島信行 企画総務局長 本市の課題解決に向けた人材育成について,二点の御質問にお答えいたします。 まず,本市では,職員の育成についてどのように取り組んでいるのかについてです。 本市では,複雑・多様化する行政ニーズに的確に対応し,市民に質の高いサービスを提供できるよう,職員の育成に積極的に取り組んでおります。
◎手島信行 企画総務局長 ゼロカーボンシティーについての御質問のうち,本庁舎の駐輪場について,過去歩行空間を仮の駐輪場に設定したような打開策を導入し,駐輪スペースが見つからないという事態に対応してもらいたいと思うがどうかとの御質問にお答えをいたします。
◎手島信行 企画総務局長 新型コロナウイルス感染症対策についてのうち,本市所管の指定管理者制度導入施設に対して,当初予算では想定していなかった消毒液や職員のマスクなどの感染防止対策に必要なものに対して,財政的な追加措置が十分になされているのかとの御質問にお答えします。
◎手島信行 企画総務局長 報告第19号,第20号,公立大学法人広島市立大学の業務実績に係る評価結果の報告について,数点の御質問に順次お答えをいたします。 まず,今までもハラスメントの再発防止に取り組むと言いながら,結果改善されていないことをどう考えるのか,また,ハラスメント対策委員会の構成について,以前は全て男性であったが,今回はどうなっているのかについてです。
◎手島信行 企画総務局長 第80号議案,令和2年度広島市一般会計補正予算(第5号)のうち,感染症対策と市民活動・経済活動の両立をどのように進めようとしているのか,どのような点に留意して補正予算を組んでいるのかについてお答えをいたします。 市民の安心・安全な暮らしを守るという使命を果たすために基礎自治体が講ずべき施策については,多様な価値観を持つ市民の皆様から様々な意見が寄せられます。
◎手島信行 企画総務局長 新型コロナウイルス感染によるインパクトについて,2点の御質問にお答えします。 まず,補正予算において,四つの指定管理者が資金ショートを起こさないよう一般財源で支援することとしているが,他の指定管理者も同様の対応が必要になると思うがどうかについてです。
◎手島信行 企画総務局長 平和についてのうち,全国の人に8月6日を知ってもらうため,平和記念式典を全国放送で生中継してもらえるよう各テレビ局に市長名で要請してはどうかについてです。
◎手島信行 企画総務局長 広島市の将来についての御質問のうち,まず,広島市総合計画について,議案として提出されているが,コロナ禍によって変貌した社会情勢に対応していないので,いま一度時間を設けて,コロナ禍対応社会を検討し直すべきと考えるがどうかについてです。
◎手島信行 企画総務局長 第58号議案,令和2年度広島市一般会計補正予算(第2号)におけます財政調整基金取崩しについての御質問のうち,共助をキーワードに独自策が幾つか出されているが,独自策の起案に方針はあるのか,どのようにして生まれたアイデアなのかについてお答えをいたします。
◎手島信行 企画総務局長 第52号議案,令和2年度広島市一般会計補正予算(第1号)の減額補正に関する御質問のうち,第2弾,第3弾の支援策について,現時点でアナウンスできることがあるかについてお答えをいたします。 今回打ち出した新型コロナウイルス感染症緊急対策第1弾は,緊急支援フェーズに的確に対応するためのものでございます。
◎手島信行 財政局長 新規事業と財政について,新規の大型事業を計画的に進めるためには整備スケジュールや必要となる財源をきちんと踏まえ,財政計画に反映させる必要があると思うがどうかについてお答えいたします。 新規の大型事業は,議員御指摘のとおり,今後の本市の財政運営に大きな影響を与えるものであることから,財政運営方針に的確に反映させる必要があると考えているところでございます。
◎手島信行 財政局長 こども医療費補助制度の拡充についてのうち,幼児教育・保育の無償化によって生まれた32億円の財源はどのように活用するのかについてお答えをいたします。 そもそも子ども・子育て支援施策を含みます社会保障費に関しましては,国において所要の措置が講じられるのが本来の姿です。
◎手島信行 財政局長 市債の使途,使い道ですけれども,地方財政法の第5条におきまして,市債,地方債は建設事業などに使途が限定されております。ということで,社会福祉などのソフト事業の財源としては充当できない制度となっております。 以上でございます。 ○山田春男 議長 32番三宅議員。
◎手島信行 財政局長 環境・防災優先の都市づくりをのうち,公共事業をやるなら防災事業優先に切りかえるべき状況になっていると思うがどうかについてお答えをいたします。
◎手島信行 財政局長 防災・減災・復興対策についてのうち,固定資産税の名寄せ帳を改善することについて,2点の御質問にお答えいたします。 まず,本市は,非課税物件の情報を把握しているのかについてです。
◎手島信行 財政局長 被災者支援についてのうち,固定資産税の軽減に係る2点の御質問にお答えをいたします。 まず,8.20豪雨災害により,住宅が滅失した土地の固定資産税について,説明もなく減免が打ち切られたという声が寄せられたが,減免が打ち切られた理由と根拠は何か,また,安全だと言える状況になっていない地域については減免を延長すべきだと思うがどうかについてでございます。
◎手島信行 財政局長 市政運営について,3点の御質問に順次お答えいたします。 まず,社会保障費について,今後も増加が見込まれると思うが,本市直近3カ年の状況はどうかについてでございます。 本市における社会保障費は,本市固有の事情でございます原爆被爆者対策に係る事業費を含めると,全国的な傾向とは異なる動きを示します。